種族：アルテル 性別：男 年齢：１２ 出身：拾われた以前の記憶が無い為、不明 瞳の色：緋色 髪の色：白銀 肌の色：白 身長：１３２cm 体重：３４kg 基本的にスレてる、無表情な少年。 何者に対しても平等に見る為、どんな人物とも訳隔てなく関わるが、一定の距離から先には踏み込まないし、踏み込ませない。 一緒に行動を行っても、常に自分一人である。実は冷たい人間なのかもしれない。反面、自分にとって大切な人と認めた人間には心を開く。 魔導連盟の魔導師に拾われ育てられるが、その魔導師は殺害される（本人には魔導師が殺害された以前の記憶は何故か無し）。その後その魔導師の友人の女性に再度拾われる。古代魔法を習得している事から、恐らく天才の部類。 ただ、知識はあるが、外の世界には殆ど出ていなかった為経験は余り無い。
年齢：16 性別：女性 髪＆瞳：共に桃色 肌：やや色黒 身長：142cm 体重：39kg 人生の目標は「歌って踊れる世界征服」。 己の願望（世界征服）を成就させるために力を手に入れ、その力と周りの人間や道具を使って使って使い倒して日々頑張る、天真爛漫で純真な女の子（自称）。 相手の力を使う場合でも、自分の外見や言葉を巧みに使い、相手に自発的に力を使わせることを信条とする。 自分の役に立たない相手には手厳しいが、自分の役に立つ相手にはアフターケアは欠かさない。 相手の力を使って事を成したとしても、美味しいところはきっちり頂く要領の良さも持つ。 この世界はいずれ私の物＝この世界は私の物＝この世界にある物は全て私の物！ というのが基本理念である。
性別：男 年齢：３５歳 種族：アルテル 瞳の色：バイオレット 髪の色：シルバー 肌の色：肌色 身長：185cm 体重：90kg 外見は魔法使いと言うより傭兵のおっさん。本より斧のほうが似合うんじゃね？ とは仲間の弁。 基本的に人生に挫折して酒をかっくらってきたダメオヤジ。 職業は魔法使いだが幼少から戦士の修行を積んでおり、アルテルという種族のわりには筋肉質で、一般の人間の戦士と同じ程度の筋量を持っている。 寒さの厳しい北方の領土の出身。両親は漁師。 両親のような漁師を夢見ていたが、５歳にして魔法系の竜脈に覚醒したためギルドに引き取られ魔法の訓練を受けることになる。 幼い頃から竜脈使いとしての能力を発揮し将来を有望され、１５歳の春に正式に竜脈使いとして認定されたが、その直後に家族が乗っていた船がとある〈壊血種〉に襲撃され、家族や家族同然の船員を皆殺しにされ、自身も瀕死の重傷に追い込まれた。 生き残ったのは当時故郷を離れていた妹と、〈壊血種〉の気まぐれで生かされたフィールのみだった フィールはこのときの絶望が原因で竜脈使いの道を断念、１０年以上〈神聖教会〉の元を離れる。 しかし、あるとき生き別れた妹が竜脈使いになったと聞き、竜脈使いの道に戻ってくることになる。 基本的に心が折れまくっているので仇を討とうという意志はなく、むしろ「なぜ〈壊血種〉のようなものが発生するのか？」という方向に興味を抱いている。 なお、妹は7歳年下で、心の折れた兄の代わりに自分が両親の仇を討つと心に誓っている。 才能は兄のほうが遙かに上だったが、心の折れた兄とは正反対に、劣等感と努力でその差を埋め、覆し、いまでは兄を遙かに凌ぐ竜脈使いとなっている。
性別：女 年齢：１６歳 種族：人間 瞳の色：桃色 髪の色：銀色のロング 肌の色：小麦色 身長：152cm 体重：48kg 剣と名のつく武器であればあらゆるものを使いこなす、剣技の達人。 大都市の貴族のお嬢様だが、極東の国の服装が好みで、服装は着物＋袴＋ブーツといういでたち。 武器は龍をあしらった曲刀。右腕に紋章が刻まれている。 生まれつき竜脈の力を宿し剣の才能にも恵まれていたため、１０代にして〈剣の王〉の称号を獲得する。 基本的に明るくひとなつっこい少女だが、頭の悪い奴には容赦がない発言をすることも。気に入らない相手には手厳しい。 旅の目的は「神を超えること」。 |